諏訪大社上社の御柱の山出しは4日、3日目となり、木落とし3本、川超し5本が行われました。
今回の御柱は、規制が厳しく、氏子以外は木落としや川越しの現地に入れないのです。県警などの規制が厳格で、諏訪大社の氏子であっても、他の地区の木落などの現場には足を踏み込めない。どんな理由でそうなったのかわかりませんが、想像するに危険の軽減や暴力団の排除などが狙いなのだろうと予想はできます。
というわけで、八ヶ岳通信記者は、社長の出身地の北山地区と、本社がある宮川地区の御柱にしか原則、参加できないということになり、全8本の御柱の様子が皆さんに伝えられないのが残念です。同時に、取り締まりの県警の皆さんが結構、高圧的な取り締まりをしていて、たくさんの不満があったことを記しておきたいと思います。
で、写真は、前宮四の川越しの様子です。元気いっぱいの女性がいて、「彼女は誰?」と評判になりました。どなたか、ご存知の方がいたしたら、情報をお寄せください。