八ヶ岳連峰:赤岳に雪は確認できすが…
蓼科高原:秋、キノコの季節だけど
早朝の気温が10度を下回り、ようやく本格的な秋が近づきつつある蓼科高原。八ヶ岳連峰の北端に位置する北横岳では朝、気温が2度まで下がっています。
紅葉が少しずつ始まっています。が…今秋は、キノコの不作年のようです。
写真は、学名ハナイグチ、地元ではジコボウと呼ばれている美味のキノコです。今朝、カラマツ林で見つけました。農産物販売所では、1パック850円ほどで販売されていますが、出物はとても少なく、希少品なのです。
さて、キノコ汁で秋の味覚を堪能しますか。
蓼科高原:晴天率が高い蓼科高原の雨季景色
蓼科高原:早春、春の妖精が姿を見せ始めた
蓼科高原:旬を迎えたセリ
サクラ:高遠城址公園コヒガンザクラは5,6分咲き
長野県伊那市高遠町の高遠城址公園は14日、サクラの見ごろを迎えていました。ここは、日本三大桜名所のひとつといわれ、約1500本のタカトウコヒガンザクラが赤味を帯びた花を咲かせます。好天にも恵まれ、サクラは5、6分咲き。たくさんの観光客が詰めかけていました。
花より団子派には、サクラソフトクリームがお勧め。城内や周辺にたくさんのソフトクリーム屋さん。それぞれに風味が異なります。中でも美味しいソフトは、南門で販売している牛乳サクラソフトと、サクラの葉が混ぜてあるサクラアイスですよ。
長野県内のサクラの本番はこれから。詳しくは、グリンポVOL3のサクラ特集で。