八ヶ岳連峰:最新の登山情報

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 台風の影響で八ヶ岳連峰の登山道がいくつかで傷を負ってしまいましたが、ほとんどのルートは完治しました。

 美濃戸口、桜平、渋の湯などの主要登山口は、通行可能。登山口までの車道も、自動車での進入に支障はありません。

 美濃戸口からは「登山者のみ」通行でき、車両の通行は当分の間できないようです。美濃戸の北沢は、川沿いの道が損傷したため山側を通過することになります。

 北八ヶ岳ではコケの森がきれいです。是非、足を運んでくださいね。

カギかもジゴケ

八ヶ岳山麓:野生の二ホンリスを見ることができる唯一の地

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八ヶ岳山麓の茅野市にある運動公園は、野生の二ホンリスを観察できる数少ないスポットといわれ、全国でも極めて珍しいといいます。

先々代の市長が大きな反対を押しのけ、茅野市街地に大きな公園をつくったのが始まり。今では、野球場、テニス場、屋外コンサート会場、陸上競技場、体育館などが多くの市民に利用されています。二ホンリスもいつしか繁殖し、多くの市民に憩いの小動物として愛されています。

10月13日までアマチュア写真家の橘田利幸さん(75)がそんな二ホンリスを10年余にわたって追いかけた写真展が茅野市民館で開かれています。あっと驚くリスの日常がカメラのレンズにとらえられています。

ザクラを食べる二ホンリス小

蓼科ランチ:蓼科牛Ittou(いっとう)の牛カツランチの価値‼

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今夏、蓼科湖畔にオープンした牛肉バル&レストラン「蓼科牛Ittou(いっとう)」。8月には約2000人の利用者があり、評判はうなぎのぼり。「東京に出店すれば成功するよ」とうれしい感想を語ってくれた観光客もありました。

蓼科牛の部位を堪能できる焼肉の美味しさはもちろん、私が感動したのはランチメニューの中の「牛カツランチ」(1,580円、税別)。メニューの一番下に顔を出しているランチなので注文する人は少ないようですが、これまで体験したことのない食感がたまらなくおいしいですよ。

日本ではカツといえば、トンカツが定番ですが、牛肉のカツは肉の旨さを味わえる感動があります。首都圏では一時、牛カツがブームとなり、名店に行列ができたようですが、潮が引くようにブームは静まってしまいました。「蓼科牛Ittou」の牛カツはブーム再来のきっかけになるかもね。

牛カツランチ告知

八ヶ岳山麓:稲刈り本格化、隠れブランド・米沢米はなぜ旨いか?

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八ヶ岳山麓の水田ではようやく稲刈りが本格化。今秋は長雨続きで刈り取りが遅れました。

茅野市米沢の農産物直売所「みどり市」では、「米沢米」の新米が9月末からようやく登場しています。

「米沢米」の名は、山形県の米沢ではなく、長野県茅野市の米沢地域の名産物であることから命名されています。

とにかく、「米沢米」は旨い。品種はコシヒカリ。八ヶ岳山麓や霧ヶ峰高原から湧き出したミネラル豊富で不純物が少ない名水によって育ち、当地は温暖の差が激しいことから甘くうまみの深い米質となり、魚沼産コシヒカリとそん色ないほど上質です。個人的見解ですが、魚沼産以上に美味しいと思います。しかも低価格。知名度は高くはありませんが、隠れたブランド米ですよ。

実の秋

 

蓼科高原:信州秋の味覚のリンゴ、秋映とシナノスイートどっちがおいしい?

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蓼科高原は実りの秋を迎えています。高原野菜などを販売しているたてしな自由農園の店内は、リンゴの甘い香りが充満。むせかえるほど、甘い香りに包まれています。

旬を迎えた長野県オリジナル品種の中で「りんご3兄弟」に数えられる「秋映」と「シナノスイート」がたくさん並んでいいます。

「秋映」は9月下旬から10月上旬、「シナノスイート」は10月上旬から10月下旬が出回る時期。だから、10月初旬は、リンゴ3兄弟の「2兄弟」あるいは「2姉妹」かもしれませんが、一緒に顔を並べます。

それにしても、どっちが美味しいのでしょうか? 「秋映」は甘さ、酸味、香りのバランスが良く、食感はやや硬めか。「シナノスイート」は、甘さに関しては満点です。

一袋に大粒リンゴが3~4個入って、いずれも650円ぐらいで販売されていましたけど。

どちらがうまいかは、食べてみて判断してください。では、私は、これからいただきます‼

で、3兄弟目のリンゴは、シナノゴールド。11月下旬が旬です。

どっちがどっちでしょう?
どっちがどっちでしょう?

八ヶ岳連峰:今秋、松茸が豊作は、ホントーか!?

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松茸今秋、八ヶ岳連峰の森ではキノコが豊作。信州のメディアや地元の人たちはいいます。

夏に熱い日が続き、9月に入って雨が多く、キノコが育つ環境が整ったことが理由だそうです。

写真は、松茸です。いい香りがします。居酒屋を運営する知り合いが二つ山を持っているそうで、その山から採ってきたものです。韓国や中国からの輸入ものと違って、香りが立っていました。居酒屋では100g2000円で販売していました。スーパーや八百屋さんで売っている松茸に比べて3分の2ほどの価格ですが、それでも高~い!。で、一杯500円の松茸ご飯をいただきました。秋の香りがしました。

知人によると、確かに松茸は豊作だそうです。一方でポルチーニを超える美味しさが忘れられなくなるジコボウ(ハナヒグチ)は多く見つかりません。「松茸が豊作の年は、ジコボウは少ない」という傾向があるそうですが……。

長野県の県警山岳安全対策によりますと、今秋はキノコ狩りによる事故も多く、急斜面などから転落したり遭難したりして、死亡した人がすでに8人に上っています。登山途中のキノコ狩りには気を付けましょう。

こちらがジコボウ。3つしか見つかりませんでした!
こちらがジコボウ。3つしか見つかりませんでした!

 

北八ヶ岳:白駒池のほとりにある白駒荘、営業再開。カンパなどで皆が応援

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白駒池紅葉

天然湖では日本一標高が高いところにある北八ケ岳・白駒の池(白駒池、標高2115メートル)。池のほとりにあり登山者らに親しまれていた山小屋「白駒荘」が全焼したのは、昨年大晦日。多くの人たちの応援に支えられ、新館の建て替えが実現し、10月2日から営業が始まっています。1922(大正11)年に創業し、登山者らに愛されてきた山小屋が9カ月ぶりに復活しました。

白駒の池には、紅葉が訪れています。紅く染まったカエデや黄色が鮮やかなダテカンバなどの木々が水面に映り、山小屋再開を祝っているようです。

建て替えられた新館は、以前の面影をそっくりそのままに残した木造2階建。12の個室があり、食堂の窓は大きくなり、白駒の池が絵画のようにのぞめます。

再出発に際しては、たくさんの人たちの支えがあったそうです。例えば、例年林間学校として使用している和光鶴川小学校(町田市)の関係者の皆さんは「再建を支援する会」をつくるなどしてカンパを募りました。

山小屋のご主人・辰野広茂さんは「恩返しのためにも人生をかけて、白駒荘を運営していきます」と話していました。

復活した白駒荘
復活した白駒荘
食堂の大窓からは白駒の池が望めます
食堂の大窓からは白駒の池が望めます