蓼科高原:蓼科湖畔の活性化事業始まる

Posted on

蓼科高原の玄関口である蓼科湖畔地域を人が集う場として再生し、蓼科全域の活性化につなげていくために、蓼科観光協会などの地元有志によって昨年5月に設立された観光まちづくり会社「帰ってきた蓼科」の第一フェイズの事業が3月16日、本格的にスタートしました。

今夏、蓼科牛を使った焼肉バルレストランと、旅館を承継したキャンプ&コテージが蓼科湖畔にオープンします。同時に蓼科湖や湖畔を活用したアクティビティや道の駅としての整備も進められていきます。

長野県内の観光活性化に資する企業へ成長資金の供給と専門人材の活用を通じて、地域経済の活性化を支援する「ALL信州観光活性化ファンド」と諏訪信用金庫が資金の援助を決定し、投資実行しました。

ALL信州観光活性化ファンドによる支援は、WAKUWAKU山ノ内、白馬ギャロップなどに次いで県内4件目となり、長野県南信地域では第一号の支援決定となります。

活性化フェイズ1

 

 

コメントを残す